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離隔・高低差のある場所で掘削

落差20mからの大口径場所打ち杭施工

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斜面上での大口径場所打ち杭施工に際し、クローラクレーンの作業構台から全回転型オールケーシング掘削機の施工盤が-20mと落差があり、クレーンオペレーターからは肉眼では全く見えない作業条件でした。
また、全回転型オールケーシング掘削機の据付作業に於いても、掘削機本体を吊ると仮設構台の耐荷重をオーバーする為、3分割にて機械を吊り下ろしてから組立て、タフコロ使用による杭芯移動を行いました。(施工完了後も3分割にして搬出しました。)
作業全てに於いて、クレーンオペレーター用のカメラ及びモニターと現場技術員のトランシーバーの合図による的確な指示を行う事により、約1ヶ月間事故一つ無く施工を終える事ができました。
クレーンオペレーターと現場技術員との信頼関係や安全に対する意識が常に無ければ達成できなかった現場だと思います。

仮設構台(約1800m2)からの鋼矢板(約520枚)打設による二重仮締め切り施工

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新設橋脚構築に際し鋼矢板による二重仮締め切りを当初計画されていましたが、打設対象地盤に硬質岩盤層が介在し打設工事に影響を受けていました。
鋼矢板打設可能となるためには、事前に打設位置を置換する事が必要でした。
現行の仮桟橋上から置換掘削が出来る施工法として、離隔・高低差のある場所でも施工が可能なPRD-ROSE Method(Reach-X type)を、採用して頂きました。
これにより、仮設構台・先行置換掘削・鋼矢板打設までクローラクレーンによる一貫施工が可能となりました。
また、先行置換掘削用・鋼矢板打設用専用定規を設置し、精度の高い杭施工が出来ました。

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